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豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年08月28日

豊田市南倫理法人会第272回経営者モーニングセミナー

日 時 8月21日(木) AM6:00~AM7:00
会 場 名鉄トヨタホテル 7F
講 師 豊田市中央倫理法人会 幹事
     BuonaFortuna!オーナー
     伊藤優子 氏
テーマ 「倫理+実践=不思議な奇跡」


高濱耀圭美会長
今日は嬉しいことが2つ。一つは普及目標が達成できたことと、新入会員の方が3社も来てくださいました


倫理憲章の朗読


リラクセーションサロンflear 成瀬 恵美子様


日本生命保険相互会社 岩本 伊津子様



(株)中京再資源 魚住 直右様


講師:伊藤優子さま

優しいお顔から想像できないほど苦労をされた伊藤さん。


家出、結婚、出産、離婚、リーマンショック
祖母に辛くあたる父を憎んで最悪の事を思ったことも・・・
そんなおり父が突然の急死。
残された家族には何と数億円もの借金が・・・


倫理を学び実践することで思いもよらない奇跡が起こった
やっと最近父に本当の意味で感謝が出来るようになりました
これも倫理の実践と今日ここに参加されているみなさんが相談にのってくれたからです
これからも倫理をそして仲間を大切にしていきます


最後に愛知県倫理法人会 武藤会長よりお礼の挨拶がありました

  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 20:36 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年08月07日

豊田市南倫理法人会第271回経営者モーニングセミナー

平成26年8月7日(木)
会場 名鉄トヨタホテル 7F
講師 愛知県倫理法人会副会長
    ㈱コバック代表取締役社長
    小林 憲司 氏
テーマ「実験倫理経営」

高濱会長
8月2日(土)ホテルトヨタキャッスルで行われた豊田市南・豊田市北 5周年記念式典のお礼がありました


MSのポイント高得点者として南倫理法人会の岡本さんが愛知県から表彰されました


本日は新入会員が2社ありました。一緒に学びましょう。


上郷接骨院 二井健太様


日本生命保険相互会社 知念 良様


本日の講師は愛知県倫理法人会の会員なら誰でも知っている
愛知県倫理法人会副会長・ ㈱コバック代表取締役社長 小林 憲司様です



倫理は「素直」であること。
素直に実践すれば結果を出せる。
同じ場所、同じ人間、同じ設備、全て同じ条件なのに、倫理の実践により、こんなにも結果が違うと実感。
現一統体の原理…
経営者がこうしたいと思えば、そのようになる。
みんなから、絶対に出来ないと言われた「チェーン店化」しかし今はそれがあたりまえに。
iPadが発売されてから、60種類以上のタブレットが発売されたのと同じで、
コバックがチェーン店を出したことにより、それが出来ると思った人たちが真似をした。

このチラシは創業当時小林社長の肝いりで作られたチラシですが、残念な結果だったそうです

自分が入社した時は社員5名ほど。しかし入社してもすぐにやめてしまう。
夢を持てる商売にしなければと考えた。
二代目の自分で倒産させるわけにはいかない、三代目に渡さなければ。

紆余曲折を経て今では日本国内の43台に1台はコバックで車検を受けています

父との確執…事業が大きくなればなるほど、反発される。
父を受け入れる器の無い自分を自覚する。
父をすべて受け入れることが出来た時に「感謝している」と言ってもらえた。
親孝行、祖先の喜ぶことを。感謝することにより、自分の人生が変わっていくことを経験した。
母への感謝。たくさん迷惑をかけた
嫁と姑の問題…母の子であり、妻の夫という立場を経験、
母は最後は自分よりも妻を信頼してくれるようになった。
妻をどれだけ大切に愛せるかを実践。
妻との出会いが強運であったことに気がついた。
2年前に長男がコバックに入社。これも倫理の実践、実験のおかげ。

最後にはサービスでお得意の開脚も披露
とても五十路間近とは思われませんね

床に座って開脚、段階的成功。2年かけて。
最初は前屈しても、床に手がつかないほど硬かった。
知ることとやることとは違う。行動が伴わなければ結果は出ない。
自分では無意識の習慣には気がつかない。
指導をありがたく受け入れるのか、反発してしまうのか…これでは何も変わらない。
一つでも多く学んで実践しようと思う。
破約失福(はやくしっぷく)
人の決めた決め事…例えば車の運転での一時停止。
みんな守っていると思っているが、停止線を超えていることがよくある。
倫理を実践すれば、反映していくことを、みずからの実践により経験してきた。
みなさんにも倫理経営を実践して、結果を出して頂きたいと思います。


小林社長の講話のもう一つの楽しみは“おみや”です
今日はこんなものをいただきました
早速自宅に貼っておきます




また、今年は車検のコバックが55周年という事で、
社会教育家の田中真澄の記念講演を豊田市民文化会館で行います
なんと入場は無料!但し事前の申し込みが必要となります。
詳しくは車検のコバック 創業55周年記念事業実行委員会TEL0565-32-0589までお問い合わせください




文章  幹事    河野恵子
写真  副事務長 太田 浩

  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 09:43 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年07月31日

豊田市南倫理法人会第270回経営者モーニングセミナー

日 時  7月31日(木) 午前6:00~午前7:00
会 場  名鉄トヨタホテル 7F
講 師  静岡倫理法人会 副会長
      (株)ビジネスサポート 代表取締役
      戸塚 友康 氏

テーマ 「純粋倫理の正しい学びと実践」
内 容 「大自然の法則である「純粋倫理」を知れば知るほど恐ろしい程、その通りになる。経験談をお話させてもらいます。」


高濱会長からは、今日の輪読のパートである「明朗・愛和」の内容から、それを実践する坂元親子のお話がありました。
話しの内容には私も深く共感しました


噂のパパ(幹事)


噂の玲介(副専任幹事)



講師 戸塚 友康 氏


内容をお話ししてしまったら、聞かなくても良くなってしまうのであえて書きませんんが、
戸塚先生のお話は分かり易いうえ、参考資料をいただいたので全く眠くならずに聞けました



表情豊かな講師


前のめりで聞き入る会員


標題の通り「純粋倫理の正しい学び方」は誤って倫理を理解している方、実践している方、
“俺は倫理の申し子だ”とおごり高ぶっていらっしゃる方ほど聞いて欲しい内容でした

私は決してあなどっていた訳ではありませんが、殆ど間違っていましたね



文・写真 副事務長 太田 浩




  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 20:29 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年07月31日

豊田市南倫理法人会第269回経営者モーニングセミナー

日時 7月24日(木)会場 講師 
講師 豊田市中央倫理法人会 会員
    (株)新三河タイムス 取締役社長
    渡久地  政司 氏
テーマ「丸山敏雄先生は、挙母神社を参拝していた」
内 容「愛知県の倫理運動は豊田市(高岡村)から始まった・・・」

高濱会長
今日のお話を一番楽しみにしていました


渡久地  政司 氏


会場は満席です


新世会碧海支部より倫理研究所員となられた方々です


まるで誰かがのり移ったように話をされる渡久地氏でした


スライドを使い愛知県の倫理運動が確かに豊田市(高岡村)から始まったことをわかりやすく説明いただきました






丸山敏雄先生最後の普及の地は豊田市(高岡村役場・議場)であった
丸山敏雄先生は1892年(明治25年)に生誕され。1951年(昭和26年)12月14日に亡くなられた(病名は咽頭がん)
1951年(昭和26年)9月30日、碧海支部創設記念式典および大講演会、祝宴が高岡村役場議場で厳粛かつ盛況裡に行われた。丸山敏雄先生は「歓喜の人生」と題し、90分に及ぶ熱弁をふるった。しかし、この時、咽頭がんが進行していた。参加者は大きい感動・感銘をうけた。丸山先生、最後の普及実践であった。
丸山敏雄先生の教えは全国で多くの倫友が引き継いでいます。


全ての出会いに感謝です


写真・文章 太田 浩 ※話の内容が少なく申し訳ありません。










  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 00:18 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年07月23日

豊田市南倫理法人会第267回経営者モーニングセミナー

名古屋市中央倫理法人会 幹事
女性委員長
(有)ジュエリーシャーロン
代表取締役 柴田 律子 氏
テーマ「次世代に何を伝えていくか
    ~子供は親にならせて頂ける
    一番の要因、そして祖父母の役目も~」


高濱耀圭美会長



講話
貧しい子供の頃は、給食費を延滞するほどに貧乏であり、子供心ながら、こんな生活は本当じゃないのではないかという思いでした。父が結核になり、高校進学を諦めて、トヨタ生協に働きに出て、働くとお金のもらえる嬉しさで一所懸命働きいろいろなことにもチャレンジをし、周りからも可愛がられて24歳でメリヤス業の方と結婚。
 


しかし、厳しい父と夫の中での生活が当たり前とした生活が続き、つわりが酷くても、普通の人と同じように働かされた。ですから、ひ弱な子を出産し、自分の体もボロボロになっていた。繊維業界の悪化で家業を廃業することになり、私も外で働くことになり、化粧品を売る仕事についた。モノを売るのは初めて子供を姑に預け、化粧品を売り歩きました。モノを売る楽しさを見つけると売る上げを伸ばしトップクラスの成績を上げるようになった。しかし、社内事情を知り即日辞めることにした。でも、働かなければならないので、飲食店で働き、その時の出会いから、夢だった宝石業で働くことになった。店を任せられるほどのトップで働き、売る上げを伸ばした。



仕事一筋で生きてきたが、家庭を省みると娘が横道にそれてしまってSOSをだしていた。仕事を辞めて娘の親になろうと、娘の心を取り戻すため専業主婦になる。娘の、男勝りの言動に驚くこともありました。娘に寄り添い、母として出来ていなかったことを反省した。私が変わらなければ、子供は変わらない。そう思って、仕事はきっぱり辞めて、子供と真正面から向き合い、娘の気持ちが変わったとき、はじめて本当の親子になれたような気がした。親として試されているのだと思った。宝石店で10年間トップで働いて来たこと認められ、ゼロからの出発で、平成6年念願のジュエリー店を娘とオープンさせることが出来た。
ある日新聞を見ていて、素晴らしい言葉に感動、それを書とめて現在の社訓にしています。
一、権利を主張するばかりではいけない。義務を尊重せよ。
一、理屈をこね上げる前に、手足を動かし汗を流せ。
一、愛を持って人に接しよ。人間は真の愛に育つ。
一、義理人情は大切に。
今では、念願のジュエリー店を、借り入れをして、ゼロからスタートさせることができ娘と二人で営んでいます。娘は、私を育ててくれた。人生を振り返ってみると、倫理法人会の入会は浅いですが、倫理で教えられた通りの人生を歩んで来たと思えます。


写真・文章 太田 浩副事務長
  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 01:23 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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