2013年06月14日
第213回豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー
講 師 社団法人倫理研究所法人スーパーバイザー
豊田市中央倫理法人会相談役
株式会社山信商店取締役相談役
山中敦子さま
テーマ 「倫理が育てた私」
30代 迷いの時代
40代 自分さえよければの時代
50代 普及でなりふりかまわず進む自分を作る時代
60代 時間もお金も、他人の為に使える幸せを見つけた、今
みなさ～ん おはよーございます
先日、山口県に講話に行ってきました。
倫理っていいですね～ はじめてあった人でも10年来の友人のように扱ってくれて
そこでの出来事ですが、山口県の単会はおもてなしが行き届いていて、山中相談役の弟子と言っただけで、それはそれは大事にしていただき、こそまでしてくれるならと山口に同業の友人がいたので、思わず電話をし、翌朝のMSにも来ていただいて・・・何かしなければ気が済まない。山気地の方はそんな気持ちにさせてくれる素晴らしい会でした。
そして今日はもうひとつ、下田専任幹事の家におばあ様が使われていた45年前の万人幸福の栞があったそうです。祖母の代からの倫理。これも必然ってところですね。
高濱会長
そして今日の講師は年々若返る（たぶん内面を知っている人しか分からないと思いますが・・）
山中敦子法人スーパーバイザーです
今日はオートクチュールかプレタポルテのピンクのオーダースーツでのお出まし。
出せば入るってことでしょうか？
トップが明るければ組織も楽しく明るくなり、自然と集まる人も明るくなる。人間は明るいところに群れる。そんな動物。
会長の明るさが合って南の明るさがあるとベタ褒めの滑り出し・・・
19歳、学生から八百屋に嫁ぎ、世の中の仕組みを全く知らずにスタート
お見合いの優良条件は、3日で破れ、創業者である山中真一から嫁教育の特訓を受け、頑張る自分が出来た。
永久就職の店員時代といったところでしょうか。
30代は迷いの時代
創業者の父と、マイペースの2代目（ご主人）では考えが違うのが当たり前。しかし、父も母も主人には何も言わず、私に言えという。私がいなければ・・・お前がしっかりしないとダメだと・・・。そんな主人がいるから今の私がいて、私の役目がある。
これぞまさしく夫婦一対の大反射鏡。
40代 自分さえよければの時代
平成元年 倫理法人会に入会。42歳。会社を良くしよう。主人を変えていこう。倫理で学んだことを実践していこう。40代の私はまさに「私が、わたしが・・・」の時代。しかし倫理に入会したおかげで迷いがなくなった。万人幸福の栞は丸山敏夫大全集から必要なものを抜粋したもの。人を変えようという自分の過ちに気づき、自分の視野を広げれば目の前が開けるということが分かった。つまり17箇条のように経営を進めていけば一寸の狂いもないということである。
50代 普及でなりふりかまわず進自分をつくる 58歳
平成17年7月に豊田市倫理法人会が開設された。まさか、自分が世のため、人の為に働くなど考えたことがなかった。お役が人を作るとはよく行ったものだ。人は自分の守備範囲で動いている。当然その方が楽だから。そこをあえて出ていく。当然壁だらけ、乗り越えていくにはどうすれば良いか？工夫を凝らすことで多くの皆さんと縁が出来た。お役を請けさせていただいたおかげて自分が出来た。なりふりかまわず普及に行くことで多くの会社を訪問することができた。自分の殻から抜け出せれた瞬間でもあった。万人幸福の輪読でもそうだが、大きい声で読む。そうすると間違えるとみんなに聞こえる。そうするとそこには、間違えてはいけない、せっかく来ていただいた方に迷惑を掛けてはいけない。そんな心が目覚めてきたらOK。モーニングセミナーはそんな一つ一つのことを学ぶ会。常に挑戦して何かを持ち帰っていただきたい。
60代 時間もお金も、他人の為に使える幸せを見つけた、今
ハイッと答え、講和をける。「頼みごとは」「試され事」人は常に試されている。自分の時間を他人の為に使えるようになった。心を満たすものはモノだけではない。そこに人と人との繋がりがあって初めて満足が得られる。もともと倫理に入るには資格いる。「わがまま」人でなければ倫理法人会には入れない。皆さんは若いころからよくお金を使い、物欲に走ってください。50台になり始めて自分のわがままにきづく。倫理はわがままな人しか入れない。
最後に苦難福門と言います。何かに向かって進むと必ず壁に当たる。苦難福門とは入るところまでのこと。入口にいてもいつまでも解決の道はない。そこから先に進まなければ幸福の道はない。
山中相談役のマシンガントークは45分という時間が短く感じられました。
ありがとうございます
これからも豊田市南を宜しくお願い致します
写真・文章 太田 浩
豊田市中央倫理法人会相談役
株式会社山信商店取締役相談役
山中敦子さま
テーマ 「倫理が育てた私」
30代 迷いの時代
40代 自分さえよければの時代
50代 普及でなりふりかまわず進む自分を作る時代
60代 時間もお金も、他人の為に使える幸せを見つけた、今
みなさ～ん おはよーございます
先日、山口県に講話に行ってきました。
倫理っていいですね～ はじめてあった人でも10年来の友人のように扱ってくれて
そこでの出来事ですが、山口県の単会はおもてなしが行き届いていて、山中相談役の弟子と言っただけで、それはそれは大事にしていただき、こそまでしてくれるならと山口に同業の友人がいたので、思わず電話をし、翌朝のMSにも来ていただいて・・・何かしなければ気が済まない。山気地の方はそんな気持ちにさせてくれる素晴らしい会でした。
そして今日はもうひとつ、下田専任幹事の家におばあ様が使われていた45年前の万人幸福の栞があったそうです。祖母の代からの倫理。これも必然ってところですね。
高濱会長
そして今日の講師は年々若返る（たぶん内面を知っている人しか分からないと思いますが・・）
山中敦子法人スーパーバイザーです
今日はオートクチュールかプレタポルテのピンクのオーダースーツでのお出まし。
出せば入るってことでしょうか？
トップが明るければ組織も楽しく明るくなり、自然と集まる人も明るくなる。人間は明るいところに群れる。そんな動物。
会長の明るさが合って南の明るさがあるとベタ褒めの滑り出し・・・
19歳、学生から八百屋に嫁ぎ、世の中の仕組みを全く知らずにスタート
お見合いの優良条件は、3日で破れ、創業者である山中真一から嫁教育の特訓を受け、頑張る自分が出来た。
永久就職の店員時代といったところでしょうか。
30代は迷いの時代
創業者の父と、マイペースの2代目（ご主人）では考えが違うのが当たり前。しかし、父も母も主人には何も言わず、私に言えという。私がいなければ・・・お前がしっかりしないとダメだと・・・。そんな主人がいるから今の私がいて、私の役目がある。
これぞまさしく夫婦一対の大反射鏡。
40代 自分さえよければの時代
平成元年 倫理法人会に入会。42歳。会社を良くしよう。主人を変えていこう。倫理で学んだことを実践していこう。40代の私はまさに「私が、わたしが・・・」の時代。しかし倫理に入会したおかげで迷いがなくなった。万人幸福の栞は丸山敏夫大全集から必要なものを抜粋したもの。人を変えようという自分の過ちに気づき、自分の視野を広げれば目の前が開けるということが分かった。つまり17箇条のように経営を進めていけば一寸の狂いもないということである。
50代 普及でなりふりかまわず進自分をつくる 58歳
平成17年7月に豊田市倫理法人会が開設された。まさか、自分が世のため、人の為に働くなど考えたことがなかった。お役が人を作るとはよく行ったものだ。人は自分の守備範囲で動いている。当然その方が楽だから。そこをあえて出ていく。当然壁だらけ、乗り越えていくにはどうすれば良いか？工夫を凝らすことで多くの皆さんと縁が出来た。お役を請けさせていただいたおかげて自分が出来た。なりふりかまわず普及に行くことで多くの会社を訪問することができた。自分の殻から抜け出せれた瞬間でもあった。万人幸福の輪読でもそうだが、大きい声で読む。そうすると間違えるとみんなに聞こえる。そうするとそこには、間違えてはいけない、せっかく来ていただいた方に迷惑を掛けてはいけない。そんな心が目覚めてきたらOK。モーニングセミナーはそんな一つ一つのことを学ぶ会。常に挑戦して何かを持ち帰っていただきたい。
60代 時間もお金も、他人の為に使える幸せを見つけた、今
ハイッと答え、講和をける。「頼みごとは」「試され事」人は常に試されている。自分の時間を他人の為に使えるようになった。心を満たすものはモノだけではない。そこに人と人との繋がりがあって初めて満足が得られる。もともと倫理に入るには資格いる。「わがまま」人でなければ倫理法人会には入れない。皆さんは若いころからよくお金を使い、物欲に走ってください。50台になり始めて自分のわがままにきづく。倫理はわがままな人しか入れない。
最後に苦難福門と言います。何かに向かって進むと必ず壁に当たる。苦難福門とは入るところまでのこと。入口にいてもいつまでも解決の道はない。そこから先に進まなければ幸福の道はない。
山中相談役のマシンガントークは45分という時間が短く感じられました。
ありがとうございます
これからも豊田市南を宜しくお願い致します
写真・文章 太田 浩
Posted by 豊田地区倫理法人会 at 00:17
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