第225回豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー

講話：会員スピーチ

講師：豊田共栄サービス（株）豊田市南倫理法人会 太田浩副事務長

（有）友成建創代表 豊田市南倫理法人会 下田竜馬専任幹事

（有）ブティックマルショー フロアマネージャー 豊田市南倫理法人会 小野田良子事務長

会長挨拶 三浦直趣長

最近、登場することの多い会長代理の三浦副会長です。
今日は、高濱会長が仕事で東京へ出張していて不在です。


１歳６ヶ月の息子から風邪をうつされて声が枯れておりますが、子供から風邪つされるというのは、子供が居てくれるからこそ起こる事なので、これはとても幸せなことなのだなあと思います。

今日は豊田市南の柱となる３役の方々の会員スピーチです。

今年の倫理法人会の中で、どのような想いって活動していくのかという所信を表明して頂きたいと思います。


豊田共栄サービス（株）太田浩副事務長


太田事務長は現在、４社目の会社に勤めています。

大学と後、豊田市内の会社に入社し、数年後に東京に転勤、当時はすでに結婚していて小さな息子もいて、妻には専業主婦て貰っていたので、生活はそれほど楽ではありませんでした。

３０歳で退社して実家に戻り、まだ子供が小さかったので、妻には専業主婦て貰い、自分だけの収入で生活ていたので、生活そのものは楽になったとは言えなかったのですが、実家なので家賃がないというのが楽でした。

豊田市に戻ってからは豊田そごうに入社、法人外商に所属して、外部の法人のお客様相手に仕事ていましたが、８年目に内販へ転属、リビング部門を担当するようになりました。

そうするうちにそごうが倒産した為、ちょうど友人である女性社長が立ち上げて１年目の会社「ネットフレンズ」に入社、chaoという情僻いえば知っている方が多いと思います。

バラック小屋で８人からスタートの小さな会社だったが、今は従業員３０名の大きな会社になり、発行部数も５万部を突破するようになりました。

会社が大きくなると、取締役に就任依頼され、さらに作業効率を良くする為に分社化した会社の取締役も就任しました。

当時は豊田市中央に入会したが、数ヶ月でモーニングセミナーには行かなくなりました。

それから１年経ったある日、豊田市南に誘われ、これから会ち上げて大きくしていくから手伝ってくれないかと言われ豊田市南に入会、現在に至ります。

収入が増えてきて、仕事にも自身がついてきて、そうなると、独立を考え始めるようになりました。

独立る為にネットフレンズを退社しましたが、会社の立ち上げに様々な困難があり、独立をやめて現在の会社に転職ました。

現在は豊田共栄サービスに勤務、トヨタ生協関連の会社、役職は係長で、前職のネットフレンズ時代よりも、収入は半分になりましたが、とにかく今たに生きる事が大事と思い、仕事にも真剣に取り組んでいます。

すべての物事は必然、悲観するのではなく、５〜１０年後に成るべき自分になるための必要な出来事と捉え周れて、日々、邁進していきます。


（有）ブティックマルショーフロアマネージャー 小野田良子事務長


東京生まれの東京育ちで、高校としてからは資生堂で１０年勤務し、結婚、出産、しかし離婚してしまいました。

美容関係の仕事ながら息子と二人で生活ていましたが、１年半前に再婚させて頂き、蒲郡倫理法人会から豊田市倫理法人会へ移籍しました。

倫理に入ってからは、様々な経験せて頂きました。

倫理は人を喜ばせる事が大切と師匠である梅澤房子氏から教えられましたが、入会したばかりの頃は、モーニングセミナーは出席したりしなかったり。

しかしモーニングセミナーに出席するだけで、会長が喜んでくれました。
とにかく喜んで貰える事が何よりも大事なことです。

さらに役育に参加するようになり、会長はもっと喜んでくれました。

役育の時に斉唱する役職者の心得は素晴らしいと最近は思うようになりました。

セミナー参加者に喜んで頂けるお世話役に徹します…会社で例えると、お客様もてなしの心でお迎えすることに繋がっていると思います。

モーニングセミナーに出席してくださるお客様もてなしする心のまま会社で実践すれば、きっと良い会社になっていくと思いました。

４つ目の、積極大胆に自己確信を図り明るい先手の挨拶に徹します…積極的に行動していくことはとても勇気が必要ですが、大きな事ではなく小さな事から…例えば知り合いではない方にでも、道ですれ違えば自分のほうから挨拶ること、このような小さな事の積み重ねから積極的な自分く事に繋がっていくと思います。

事後の緊張に努め感謝の心で後始末に徹します…今日１日の終わりに、家族が無事でいられらることを、心から感謝すること。これも、１日１日ちんと終わらせ、締めくくる事に繋がるとおもいます。

昨年度に引き続き、今年度も事務長としての未ています。
倫理からたくさんのものいた恩返しが出来るように、今後も精一杯、出来る限りの事ていきたいと思います。

（株）友成建創代表 豊田市ミナミ倫理法人会下田竜馬専任幹事


最近は奥様と一緒にモーニングセミナーに出席している下田専任幹事。

少し前までは、夫婦仲が良くないと悩み、倫理活動ばされてさらに悩んでいましたが、奥様への倫理実践を徹底した結果、現在では驚くほど仲の良いご夫婦になりました。

先日の豊田市グループでの倫理経営オリエンテーションの時には、下田専任幹事の奥様が、気づいて駐車場案内を、率先して行ってくださいました。

心から旦那様を支えようとしている奥様の姿からは、下田専任幹事が本当に奥様を大切に思う気持ちを形にして、素直に実践された事が表れていました。

今日の会員スピーチでは奥様のお話く事は出来ませんでしたが、どのようにして夫婦仲良くなれたのかを、いつかスピーチして頂きたいと思います。

平成４年に（株）友成建創ち上げて約８年、倫理法人会には４年前に入会しました。

先代の下村専任幹事から引き継ぎ、新たに専任幹事を拝命して丸２年、右も左もわからずに始まり、当時の副専任幹事だった、愛知県副幹事長の伊勢さんには、すごく支えていただきました。

１年目は自分の事で手一杯で、お客様に気を配る事も出来ず、反省ばかりの１年でした。

昨年度も忙しさのあまり普及を疎かにしてしまい、目標達成成らず、という結果に…
今年は９月から全力で、少しずつの積み重ねを大切に、普及活動ていこうと決意しました。

２６年度、普及目標数は１３８社です。

この目標を達成するために、モーニングセミナーへ会員企業様#JIS2322#その為にはモーニングセミナーそのものの質を向上させていかなければと思います。

来て下さったお客様が、また来たいと思えるモーニングセミナー作りていく為に、幹事全員に協して頂き、力わせてより良い豊田市南を作っていきたいと思います。

また、モーニングセミナー前に行われる役育のレベルアップをはかり、幹事が心わせて、一つのものをみんなで作りあげていこうという意識と意欲って貰えるように、精一杯、尽力していきます。

写真=太田浩 副事務長
文章=河野恵子 幹事