2014年06月05日
第262回豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー
テーマ:「結果の出る人、出ない人」
講師:那須 たかし 方面長
本日は雨の中を、たくさんの方にお越し頂き、本当にありがとうございます。
私たちは万人幸福の栞で、学ばせて頂いています。
これさえ勉強していれば、本当に、いい街に、いい国に、なっていくんだなあと思います。
会社の中の社員教育から、家庭の中へ倫理を持ち込んで、家庭の中で倫理教育をしていくことが、倫理法人会の目的です。
この良い学びを、広げていきたい、教えてあげたいという方がいれば、ぜひ教えて差し上げてください。
講話
本日のテーマ「結果の出る人、出ない人」の、「結果」というのは
倫理実践によって現れた結果の事を、お話させて頂きます。
ある経営者のお話です。
ボーナス時期に、ボーナスが払えない…倫理研究員に相談したところ、「払いなさい」とのこと。
なんとかお金をかき集めて、全額払ったところ、従業員に驚かれました。
そして、従業員たちは、社長のためにとがんばってくれて、ボーナスとして払った分のお金はすぐに取り戻せました。
普通ならば、ボーナスを払えとは言いません。
しかし常識を踏み越えた先の「超常識」が、倫理の教えです。
これを指導した研究員がすごいのですが、それを聞いて実践した、某経営者の純情(すなお)さも、また素晴らしいです。
徳福一致の法則…その生活とは。
一般には、挨拶という「マナー」があります。
倫理では、経営者が、先に挨拶する。「先手の挨拶」の実践があります。
単なる挨拶を一歩超えること。
これが徳福一致の徳です。
社長から挨拶してもらえた従業員は、社長のためにがんばろうと思ってくれる、このような小さなことから、会社が変わります。
呼ばれたら瞬間に「ハイ!」と答える。
使ったらすぐに片付ける。速攻の後始末。
すぐに片付けることが、物事の流れを良くする。お金の流れも良くなります。
会社の経営を良くしたかったら、夫婦仲良く…どれだけ素晴らしい商品や従業員が会社に揃っていても、夫婦関係が上手くいってなかったらダメ。
今日から奥様の足の裏をマッサージを、毎日してください。
女性経営者の方は、旦那様が帰ってきたら、玄関先まで出迎えてあげてください。
おかずを一品増やしてあげてください。
それだけで、会社がどのようになっていくか、見てみてください。
白無垢とは、死装束なのです。
産まれた家で一度死ぬ。
そして嫁いでいくのです。
朝起きくらい出来なくては、企業は繁栄しません。
あるお菓子問屋の社長さんは、お菓子の倉庫に行き、毎朝「おはようございます」と元気に挨拶する。
7時前に社長が出勤する会社は倒産しないという実例もあります。
朝の活用も、徳福一致。
栞116ページ
後ろから2行目に、このように書いてあります。
その時その場をいかに演出するか…会社では社長でも、家では夫になる。その役割に、全身全霊で徹しなさいということ。見事に演じること。
糖尿病の人は、その時その場を生きていない人が多い。
今、ここに生きているのに過去のことを引きずっていたり、明日の心配をしていたり。
この場で完全燃焼する。そうすると血中の糖分が燃焼する。
ある会社の社員…優秀な社員と、出来の悪い社員。
会社には、徳の流れ、罪の流れがある。
出来の悪い社員は、罪の流れを背負った人…重たいものを背負っている人。会社を浄化してくれているから出来が悪い。
社長は、その社員を出来が悪いと見るのではなく、罪を背負ってくれていると考えて見る目を変える。それだけで、その社員は急激に伸びていく。
胃が悪い…本当に胃が悪いのか?それは、食べ過ぎたせいで、他の臓器の分も負担も胃が受けてくれている。
だから、調子が悪いと責めるのではなく、がんばってくれてありがとう、と言ってあげる。
背負ってくれているのだから、ありがたいのだと捉えること。
弱いところが最も強いと考えるのが倫理の考え方。
トイレ掃除は、素手で。
両親の背中を洗うように、便器を洗えば、物を大切にするようになる。
肉親だと思って慈しんでトイレ掃除をすれば、企業は繁栄する。
明確な証拠はないが、このようになっている。
これらの倫理実践によって企業が発展するのを自分の目で確かめてみてください。
ご静聴ありがとうございました。
51社 65名
講師:那須 たかし 方面長
本日は雨の中を、たくさんの方にお越し頂き、本当にありがとうございます。
私たちは万人幸福の栞で、学ばせて頂いています。
これさえ勉強していれば、本当に、いい街に、いい国に、なっていくんだなあと思います。
会社の中の社員教育から、家庭の中へ倫理を持ち込んで、家庭の中で倫理教育をしていくことが、倫理法人会の目的です。
この良い学びを、広げていきたい、教えてあげたいという方がいれば、ぜひ教えて差し上げてください。
講話
本日のテーマ「結果の出る人、出ない人」の、「結果」というのは
倫理実践によって現れた結果の事を、お話させて頂きます。
ある経営者のお話です。
ボーナス時期に、ボーナスが払えない…倫理研究員に相談したところ、「払いなさい」とのこと。
なんとかお金をかき集めて、全額払ったところ、従業員に驚かれました。
そして、従業員たちは、社長のためにとがんばってくれて、ボーナスとして払った分のお金はすぐに取り戻せました。
普通ならば、ボーナスを払えとは言いません。
しかし常識を踏み越えた先の「超常識」が、倫理の教えです。
これを指導した研究員がすごいのですが、それを聞いて実践した、某経営者の純情(すなお)さも、また素晴らしいです。
徳福一致の法則…その生活とは。
一般には、挨拶という「マナー」があります。
倫理では、経営者が、先に挨拶する。「先手の挨拶」の実践があります。
単なる挨拶を一歩超えること。
これが徳福一致の徳です。
社長から挨拶してもらえた従業員は、社長のためにがんばろうと思ってくれる、このような小さなことから、会社が変わります。
呼ばれたら瞬間に「ハイ!」と答える。
使ったらすぐに片付ける。速攻の後始末。
すぐに片付けることが、物事の流れを良くする。お金の流れも良くなります。
会社の経営を良くしたかったら、夫婦仲良く…どれだけ素晴らしい商品や従業員が会社に揃っていても、夫婦関係が上手くいってなかったらダメ。
今日から奥様の足の裏をマッサージを、毎日してください。
女性経営者の方は、旦那様が帰ってきたら、玄関先まで出迎えてあげてください。
おかずを一品増やしてあげてください。
それだけで、会社がどのようになっていくか、見てみてください。
白無垢とは、死装束なのです。
産まれた家で一度死ぬ。
そして嫁いでいくのです。
朝起きくらい出来なくては、企業は繁栄しません。
あるお菓子問屋の社長さんは、お菓子の倉庫に行き、毎朝「おはようございます」と元気に挨拶する。
7時前に社長が出勤する会社は倒産しないという実例もあります。
朝の活用も、徳福一致。
栞116ページ
後ろから2行目に、このように書いてあります。
その時その場をいかに演出するか…会社では社長でも、家では夫になる。その役割に、全身全霊で徹しなさいということ。見事に演じること。
糖尿病の人は、その時その場を生きていない人が多い。
今、ここに生きているのに過去のことを引きずっていたり、明日の心配をしていたり。
この場で完全燃焼する。そうすると血中の糖分が燃焼する。
ある会社の社員…優秀な社員と、出来の悪い社員。
会社には、徳の流れ、罪の流れがある。
出来の悪い社員は、罪の流れを背負った人…重たいものを背負っている人。会社を浄化してくれているから出来が悪い。
社長は、その社員を出来が悪いと見るのではなく、罪を背負ってくれていると考えて見る目を変える。それだけで、その社員は急激に伸びていく。
胃が悪い…本当に胃が悪いのか?それは、食べ過ぎたせいで、他の臓器の分も負担も胃が受けてくれている。
だから、調子が悪いと責めるのではなく、がんばってくれてありがとう、と言ってあげる。
背負ってくれているのだから、ありがたいのだと捉えること。
弱いところが最も強いと考えるのが倫理の考え方。
トイレ掃除は、素手で。
両親の背中を洗うように、便器を洗えば、物を大切にするようになる。
肉親だと思って慈しんでトイレ掃除をすれば、企業は繁栄する。
明確な証拠はないが、このようになっている。
これらの倫理実践によって企業が発展するのを自分の目で確かめてみてください。
ご静聴ありがとうございました。
51社 65名
Posted by 豊田地区倫理法人会 at 08:22
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