2008年02月02日
コバック小林社長 半田倫理法人会で講演
今朝、6:00〜7:30、小林副会長/車検のコバック 代表取締役が、
半田倫理法人会の1周年記念モーニングセミナーで講演され、
拝聴してきました。

山中会長と、服部さんもいらっしゃていました。
(写真手前)

「上手くいく2代目社長業」というテーマの講演でした。
生まれたころにさかのぼり、
順を追って、現在にいたるまで、“2代目”として生きてきた
自身の事業発展の道と心の変遷を語られました。
コバックの前身「小林モータース」に入社したころ、
社員5名の整備工場で、
「なんとかなるだろう」と思っていた、
豊田市内の同業社長からは「お前は会社を潰す」といわれたけれど
自分が潰しては、最悪の人生になる、
誇りをもって次世代へ継承することが使命と考えたそうです。
以下、小林社長の言葉からまとめます。
---------------------------------------------------------------------------------
車検という商品は、お客様からは、
いくらかもわからない、何をしてるのかもわからない。
だから、自分という人間を信頼してもらって、
半年、1年かかって人間関係でようやく受注できるものだった。
自動車販売会社が車検もするというのが定番の社会で、
車検単体販売で生きていくのは相当困難なことだった。
何かしなければ、もう、倒産してしまう・・・
チラシを30万枚も刷って、新聞折込や、自身の手でポスティングもした。
でも、反応0。
バカ息子がついにやらかした、という感じの社員の冷たい視線。
泣きっ面に蜂の状態で、人の話を素直に聞くことができるようになった。
素直、という言葉に、後に倫理で出会い、改めて大切だと悟った。
その頃の自分の、“素直”の状態は
「神様教えて下さい、なんでも言う事を聴きます。教えてください!
宜しくお願いします!」
というくらい、崖っぷちのものだった。
お客様の声をすべて素直にきいて実現していった。
誰にとっても入りやすい店構え、
新車の軽を代車としてお貸しする、
代車はガソリン満タンでお貸しする・・・
業界の“非常識”を次々とやって、
父である社長からは、いつも、ことごとく反対を受けた。
フランチャイズ展開については特に大変な反対で、
毎日毎日、延々と、議論・口論。
反対されても反対されても、あきらめず、
父親を納得させる材料も出し続けた。
ある日フランチャイズ展開することを、許してくれた。
フランチャイズが失敗したとき、誰が責任をとるかといえば、
やはり、代表取締役である父・・・
そして次の難題である新規直営出店への挑戦も同じであった。
お客様が1人もいない商圏に土地を買って、整備工場を
つくって商売を始めることができるかどうか?
これも前例がないため父から大反対をされ衝突の繰り返し。
何ともならないので、悩みに悩んだ挙句に自問自答を繰りかえした。
そしたら、心のどこかで、
失敗しても親父がなんとかしてくれるだろうという
二代目の甘さがあった。
だから、自分が責任をとるとすれば、どういうとり方が
あるか、考え、誓った。
「1年赤字が続いたら、丸坊主になって、
一生親父の奴隷になる」。
紙に書き、拇印を押した。
父親に渡しはしなかったが、
そういう思いが通じたのだろうと思う。
今思うと、これが倫理でいう宇宙の法則かと。
誰もやったことのない、車検整備工場の全国フランチャイズ展開。
100人が100人「できない」というお墨付き?をもらっていた。
自分を支えたのは、やる気だけ。
やる気がすべての根源であり、成功の大きな秘訣。
願望→目的→目標→戦略→戦術→計画→実行→成果。
やる気があれば、100人が100人「できない」と言ったことも、
実現できる。
「駄目」「できない」・・・父から数々のマイナス言葉を浴びてきたけれど、
倫理に出会い、「親父に100点満点をつけよう」と思い至った。
長所を見つけて紙に書き、
マイナス言葉を言われても、「親父は倫理を知らないから仕方ない」と
戦うことはなくなった。
新年会で、初めて「息子に感謝してる」と言ってもらえた。
それですべてが許せた。
やはり、父があっての自分であり、コバックであると今では思う。
---------------------------------------------------------------------------------
最後に、小林社長は、「ずっと衝突してきた父」に対する
思いを語られました。
批判や反対ではなく、“してもらってきたこと”を、
次々と読み上げました。
「あなたが懸命に家庭を支え、育ててくれたからこそ、
自分がいます」
「あなたの創業があったからこそ、今のコバックがあります」
・・・・
というような内容で、次々と読み上げられたのです。
小林社長が、ずっと苦しんで今の境地に至ったことが、
声の感じからジンジン伝わってきて、
聴いて涙する方も多く、
私自身も、涙をこらえていました。
すばらしい講演でした。
二代目として生きる世代の私たちにとって、
非常に貴重な講話でした。
ありがとうございました。

講話が終わるころ、
朝日が昇り美しく輝いていました。
報告:ルーコ 井上美穂
半田倫理法人会の1周年記念モーニングセミナーで講演され、
拝聴してきました。
山中会長と、服部さんもいらっしゃていました。
(写真手前)
「上手くいく2代目社長業」というテーマの講演でした。
生まれたころにさかのぼり、
順を追って、現在にいたるまで、“2代目”として生きてきた
自身の事業発展の道と心の変遷を語られました。
コバックの前身「小林モータース」に入社したころ、
社員5名の整備工場で、
「なんとかなるだろう」と思っていた、
豊田市内の同業社長からは「お前は会社を潰す」といわれたけれど
自分が潰しては、最悪の人生になる、
誇りをもって次世代へ継承することが使命と考えたそうです。
以下、小林社長の言葉からまとめます。
---------------------------------------------------------------------------------
車検という商品は、お客様からは、
いくらかもわからない、何をしてるのかもわからない。
だから、自分という人間を信頼してもらって、
半年、1年かかって人間関係でようやく受注できるものだった。
自動車販売会社が車検もするというのが定番の社会で、
車検単体販売で生きていくのは相当困難なことだった。
何かしなければ、もう、倒産してしまう・・・
チラシを30万枚も刷って、新聞折込や、自身の手でポスティングもした。
でも、反応0。
バカ息子がついにやらかした、という感じの社員の冷たい視線。
泣きっ面に蜂の状態で、人の話を素直に聞くことができるようになった。
素直、という言葉に、後に倫理で出会い、改めて大切だと悟った。
その頃の自分の、“素直”の状態は
「神様教えて下さい、なんでも言う事を聴きます。教えてください!
宜しくお願いします!」
というくらい、崖っぷちのものだった。
お客様の声をすべて素直にきいて実現していった。
誰にとっても入りやすい店構え、
新車の軽を代車としてお貸しする、
代車はガソリン満タンでお貸しする・・・
業界の“非常識”を次々とやって、
父である社長からは、いつも、ことごとく反対を受けた。
フランチャイズ展開については特に大変な反対で、
毎日毎日、延々と、議論・口論。
反対されても反対されても、あきらめず、
父親を納得させる材料も出し続けた。
ある日フランチャイズ展開することを、許してくれた。
フランチャイズが失敗したとき、誰が責任をとるかといえば、
やはり、代表取締役である父・・・
そして次の難題である新規直営出店への挑戦も同じであった。
お客様が1人もいない商圏に土地を買って、整備工場を
つくって商売を始めることができるかどうか?
これも前例がないため父から大反対をされ衝突の繰り返し。
何ともならないので、悩みに悩んだ挙句に自問自答を繰りかえした。
そしたら、心のどこかで、
失敗しても親父がなんとかしてくれるだろうという
二代目の甘さがあった。
だから、自分が責任をとるとすれば、どういうとり方が
あるか、考え、誓った。
「1年赤字が続いたら、丸坊主になって、
一生親父の奴隷になる」。
紙に書き、拇印を押した。
父親に渡しはしなかったが、
そういう思いが通じたのだろうと思う。
今思うと、これが倫理でいう宇宙の法則かと。
誰もやったことのない、車検整備工場の全国フランチャイズ展開。
100人が100人「できない」というお墨付き?をもらっていた。
自分を支えたのは、やる気だけ。
やる気がすべての根源であり、成功の大きな秘訣。
願望→目的→目標→戦略→戦術→計画→実行→成果。
やる気があれば、100人が100人「できない」と言ったことも、
実現できる。
「駄目」「できない」・・・父から数々のマイナス言葉を浴びてきたけれど、
倫理に出会い、「親父に100点満点をつけよう」と思い至った。
長所を見つけて紙に書き、
マイナス言葉を言われても、「親父は倫理を知らないから仕方ない」と
戦うことはなくなった。
新年会で、初めて「息子に感謝してる」と言ってもらえた。
それですべてが許せた。
やはり、父があっての自分であり、コバックであると今では思う。
---------------------------------------------------------------------------------
最後に、小林社長は、「ずっと衝突してきた父」に対する
思いを語られました。
批判や反対ではなく、“してもらってきたこと”を、
次々と読み上げました。
「あなたが懸命に家庭を支え、育ててくれたからこそ、
自分がいます」
「あなたの創業があったからこそ、今のコバックがあります」
・・・・
というような内容で、次々と読み上げられたのです。
小林社長が、ずっと苦しんで今の境地に至ったことが、
声の感じからジンジン伝わってきて、
聴いて涙する方も多く、
私自身も、涙をこらえていました。
すばらしい講演でした。
二代目として生きる世代の私たちにとって、
非常に貴重な講話でした。
ありがとうございました。
講話が終わるころ、
朝日が昇り美しく輝いていました。
報告:ルーコ 井上美穂
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この記事へのコメント
ルーコ井上社長様
早朝にも関わらず、半田までお越し頂き、また
早速のブログ・アップありがとうございました。
それも凄い的確な表現力ですね。
読みますと講演会の臨場感が再現します。
さすが、Xモーニング広報委員長!ですね。
改めまして・・・
新美会長をはじめ半田倫理法人会の皆さん
設立1周年記念おめでとうございます!!!
また本日のために様々な努力を積み重ねて頂き
立派なモーニングセミナーとなりましたことを
心から感謝しております。
また、半田市長、愛知県日比野会長をはじめ
愛知県からと、遠くは岐阜県よりお越し頂いた
倫友の皆さん、本当にありがとうございました。
倫理法人会の素晴らしい仲間とお会いできましたこと
本日の大きな財産となりました。
最後になりましたが、豊田より山名会長をはじめ
服部さん、青木さん、参加をありがとうございました。
やっぱり倫友はいいですね・・・。
早朝にも関わらず、半田までお越し頂き、また
早速のブログ・アップありがとうございました。
それも凄い的確な表現力ですね。
読みますと講演会の臨場感が再現します。
さすが、Xモーニング広報委員長!ですね。
改めまして・・・
新美会長をはじめ半田倫理法人会の皆さん
設立1周年記念おめでとうございます!!!
また本日のために様々な努力を積み重ねて頂き
立派なモーニングセミナーとなりましたことを
心から感謝しております。
また、半田市長、愛知県日比野会長をはじめ
愛知県からと、遠くは岐阜県よりお越し頂いた
倫友の皆さん、本当にありがとうございました。
倫理法人会の素晴らしい仲間とお会いできましたこと
本日の大きな財産となりました。
最後になりましたが、豊田より山名会長をはじめ
服部さん、青木さん、参加をありがとうございました。
やっぱり倫友はいいですね・・・。
Posted by コバック 小林憲司 at 2008年02月02日 16:20
100点満点をつけるだけの人の大きさといいますか
器といいますが、言葉では言い表せない心の力が
言動や行動にあらわれてくる気がいたします。
Xモーニング広報委員長の美穂さん!大変いいブログを
ありがとうございます(T T)
器といいますが、言葉では言い表せない心の力が
言動や行動にあらわれてくる気がいたします。
Xモーニング広報委員長の美穂さん!大変いいブログを
ありがとうございます(T T)
Posted by 上豊田の侍
at 2008年02月02日 20:10
at 2008年02月02日 20:10只今、いたらぬ自分と
倫理を学んでいる自分との葛藤をしております。
この瞬間に必要と感じているのは
「相手を許せる自分」のちからをもつこと
人は鏡、万象は我が師
でしたね。
お父様との間の壁を
乗り越えられた小林社長から
これからも学ばせて頂きます。
内藤 進
倫理を学んでいる自分との葛藤をしております。
この瞬間に必要と感じているのは
「相手を許せる自分」のちからをもつこと
人は鏡、万象は我が師
でしたね。
お父様との間の壁を
乗り越えられた小林社長から
これからも学ばせて頂きます。
内藤 進
Posted by おにくや
at 2008年02月03日 10:49
at 2008年02月03日 10:49


