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豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年07月23日

豊田市南倫理法人会第266回経営者モーニングセミナー

講 師  一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー
      税理士法人ジェイエスケイ 代表社員
      株式会社ジェイエスケイ 代表取締役  
      上能 喜久治 氏
テーマ  「涙の洗浄・心の交流」

日時   7月3日(木) 午前6:00~午前7:00
会場   名鉄トヨタホテル 7F




会長挨拶
昨日の幹部研修は「丸山敏夫の生涯と念願」について学ばせて頂きました。宗教家の家に育った丸山先生は、大学時代に歴史を学ぶ中で、表れてくる多くの「奇跡」について真実を明らかにしようとしました。しかし結局、解明には至らず、教団教師の道を選ばれました。しかし、国は新興宗教を恐れ弾圧をはじめ、創始者も拷問による取調べを受けた。毎日毎日続く拷問の中で「拷問を加える側にも家族があり、これは彼の意志ではなく仕方なく仕事で行っていることだ」と思うと少しも痛みを感じなくなったそうです。我々経営者もお客様の立場に立った経営を手掛けていけば会社はもっとよくなっていくと思います。


入会式



美容室Nowa 成瀬英伍さま



青木印房    青木一晃さま



自己紹介
生年月日:昭和〇〇年12月〇〇日 AB型
大阪府八尾市にて誕生
大阪府立八尾高校から日大へ
卒業後滋賀県坂田郡山東町で酪農を志すも「畜産公害反対」の署名運動により断念
アルバイトのつもりで東和レジスターに入社。経理部に配属される。
現在は税理士法人ジェイエスケーの他、紀北にて調剤薬局を9店舗経営。

倫理歴
平成13年7月 倫理法人会入会
平成14年4月 大阪北区倫理法人会初代会長
平成15年7月 「職場の教養」の表紙を飾る
平成17年9月 法人レクチャラー
平成19年9月 大阪府倫理法人会会長
平成23年1月 倫理経営インストラクター
平成23年9月 法人スーパーバイザー





① 創始者丸山敏雄先生の涙の洗浄
昭和12年4月 不敬罪で逮捕・投獄される。毎日拷問に会うも自分を拷問する刑事も家に帰れば妻子がある身。「これは仕事のために行うことである。」そう思った痛さや辛さから解放された。父母との涙の交流で自分のやらねばいけないことを悟り倫理の道を研究し始める。
② 学生時代の2つの失恋事件
・深夜の福島駅・・・クリスマスに会う約束の彼女から突然の別れ話し・・・上野駅で見つけた彼女に連れ添い2人で福島へ・・・
・深夜のドリーム号・・・結婚する思っていた。そんな彼女と将来を掛けたじゃんけん
敗けて大いに泣いた
③ 女房と涙の抱擁
妻との出会い
アルバイトとして勤務した会社で経理を担当。手取り6万円の月給で5万円を財テクに回し、1年で100万円貯蓄。社内旅行で温泉へ行き、1個300円のカエルのお土産を10個購入し、女子社員に配る。一人目に配った三重県津の営業所の事務員さんが後の女房。二回目のデートでプロポーズ(信成万事)
初デート後、勝手に4つの目標を決めました。
1.結納日 2.結婚日 3.結婚式場 4.カナダへハネムーン
2回目のデートでプロポーズ。
税理士試験にチャレンジ
27歳で3科目合格。30歳までには税理士に成れると思ったが28歳~32歳まで全て不合格。5年間不合格で断念しようとしたとき妻が言った一言で目が覚めた。
「3人の子供は私が育てるから、あなたは必ず合格して下さい」
そして36歳12月国税庁から税理士合格証が届き「女房と涙の抱擁」



④ 朝礼での激怒事件
  毎年1月に経営計画を行っている。社員に聞いても売り上げ目標が言えない。
社員決意表明した者も売り上げ目標が言えない。その時、社員の前で激怒し号泣した。「何のために働いているのか!みんな幸せになりたくないのか」天からの授かりものに気づいた「我欲を捨てる」「全てのものには魂がある感謝する」
この事件の後に売り上げは急激に伸びた。
⑤ 社員との出来事
〇真夜中の喫茶店号泣事件
自閉衣装の子を持つ女子社員の話を夜中まで聞いてあげた。「君ならできる」「君だからこの子を任されたんだと」その女子社員は臨月まで働き出産後1ヶ月で会社に出てきた。今は4人も子供がいるが、頑張ってくれている。
〇夜の国道25号線号泣事件
部下の大きなミスで得意先から呼び出され、6時間延々と怒られる。夜11時に解放された帰り道、部下は号泣し私に誤った。こんな過ちはいろいろあるよと慰めた。そんな彼は独立し、独立する時に貸した出資金は今では数億円に。
⑥ 倫理法人会における2つの体験
〇方面会における涙の訴え
〇丸山敏夫理事長との涙の交流
 「大阪はどうですか?」「上能会長、やっていますか?」
⑦ なぜ 涙が出るのか
〇本気で真剣だから納得できない結果や伝わらないものに対しては悔しさ、情けなさが
でて泣けてくる。
 〇懺悔の心
⑧ まとめ
あの失恋をしたから妻とめぐり合えた
あのころの純粋な自分がいたから、今がある
人は必要な時に必要なものが与えられる
だから全てを喜んで受け入れる
JSK 仕事五訓
一、 作業をするな!仕事をせよ!
一、 自分の仕事に魂を込めよ!気をいれろ!
一、 くやしさを知れ!涙がでないのは全身全霊でぶつかっていないからだ
一、 一生懸命に仕事せよ!真剣に仕事せよ!そこに興奮と感動がある。
一、 仕事とは苦しいものだ!つらいものだ!だから仕事には喜びとやりがいがある。

あなたがお客様から信頼を得る十一ケ条
1、 時間を守る、約束を守る、納期を守る。これがお客様から信頼される第一歩だ。
2、 名刺交換をした日に令状を出せ!
3、 オープンマインドで自己アピールせよ!
4、 「ご安心ください」「私が責任をもって」を何度も言え!
5、 誕生日・結婚記念日・創業記念日には小さなプレゼントを!
6、 初盆・一回忌・3回忌・7回忌を忘れるな!
7、 電話・FAXで業界情報を伝えよ!
8、 3回誉めて、1回叱れ!
9、 JSK・トップ・自分の仕事に誇りを持て!
10、おごられ、ものをいただいたら必ずお返しを!
11、胸をはれ!上を向け!大きな声で笑い、時に泣





  


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2014年06月19日

第264回豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー

講話:(株)キョウエイファイン代表取締役社長 豊田市南倫理法人会 坂元貞仁 副専任幹事

テーマ:「後継者の責任」

おはようございます。

サッカーで日本代表が負けた時のエピソードがあります。

観客が帰り際に、椅子を拭いて場を清掃して帰ったことで、世界中から注目を集めました。

日本人の精神性の高さは世界に誇ることが出来る財産だと思います。

入会式
安藤昭弘 税理士事務所
安藤昭弘 様

先月、独立開業したばかりですので、まだ右も左もわかりません。
諸先輩方に、ご指導ご鞭撻頂ければと思います。
よろしくお願いします。


講和
坂元貞仁副専任幹事

キョウエイファインは父が創業した会社で、私が二代目です。

もともと、この会社を継ぐ気持ちはありませんでしたので、別の会社に就職しました。
その会社で一生、働くつもりでした。

しかし父が病気で入院したことをきっかけに、3年間だけの期限付きでキョウエイファインに入社をし、そのまま代表取締役社長に就任することに。

二代目社長の悩みは、先代から引き継いだ社員や顧客との関係でした。

その人たちは、先代について来ていた人なので、二代目の私よりも先代社長の話を聞きますし、お客様も先代社長に話をしにいきます。

自分の会社なのに、居場所がない。
その居心地の悪さから、自分の行動が変わってしまい、出勤時間が遅くなったり会社から早く帰ってしまったり…空回りしはじめました。

そして、ついには社長という立場を利用して、強引なやり方をするという方法に。
自分のやり方を社員に無理強いした結果、辞めていく社員も数人、出てきました。

先代とは違うことをやらなければ、新しい何かを始めなければと考えて、自分のやり方に合わないなら仕方がないと、辞めていく社員を引きとめることもしませんでした。

売り上げを上げるために様々なことを考えていましたが、利益を考えていませんでしたから、いつの間にか赤字計上に…。

そしてある日、部長から、社員全員が辞めようとしていると聞かされて、本当に心臓が止まりそうな思いをしました。

その話を聞いた時には、心の何処かでは、自分が悪いのだとわかってはいました。
それが、このような形になって表れてきたのだと思います。

いろいろなセミナーや勉強会に出ていることで、いろんなことを知ったつもりになり逆に良くなかった、傲慢さに繋がっていました。

本当の経営とは何か…を真剣に考えました。

リーマンショックや震災を経験し、売り上げを上げるのは簡単だか、先代から引き継ぐのは難しいと知りました。

先代から引き継ぐべきものは、経営理念、先代の思いを引き継ぐべきだと気づきました。

「共存共栄」がキョウエイファインの理念、社名もこの理念から生まれたものです。

自分は、何のためにがんばるのか…?と改めて考えてみると、根底にあるのは認めて貰いたいという気持ちでした。

社員やお客様から認めて貰うには、そして自分で自分を認める為には、自分の行動を数値化すること。

趣味で学んだ心理学の中にあるマインドコントロールを活用して、3時間しか寝なくても大丈夫という自分を作り、今ではそれが当たりまえになりました。

社長である自分が、社員の誰よりも働くことを、自分にも社員にも見せていこうと思いました。

そしてがんばった自分を、自分で褒めることも、とても大切だと思います。

先代の思いを全て受け入れ、それを繋ぎ、さらに自分の思いを足して行く。

顧客第一よりも、社員第一で考えてみれば良いのではと考え、先代に相談したところ、意見が一致しました。

経営者が現場に出てはいけないとよく言われるのですが、現場にでなくなると、状況が把握なくなり、頭デッカチになってしまいそうだと思います。

リーマンショック・東北大震災・裁判…すべてが自分の良き経験でした。

〜今後の目標〜

年商20億円企業

楽しく働き「ありがとう」の喜びを社員と共に体感する

共に歩んでいく家族を大切にする

「共存共栄」共に歩んでいける関係作り


倫理では「与えるのが先」と考えます。
他人がやってくれないことの不満はさておき、こちらから与えられるものは何か…

2ヶ月ほど前から、社員の誕生日にはプレゼントをするようになり、社内の雰囲気がとても良くなってきたと感じます。

先代の思いを引き継ぐことと、社員を楽しく働かせること、この2点のみを特に意識して行動しています。

社員の家族が病気なら、仕事よりそちらを優先するべきとして、社員に安心感を与えられる会社にしていこうと取り組んでいます。

「謙虚であること」が自分の永遠のテーマであると考えていますので、これからもそれを忘れることなく自分自身を磨いていきます。



本日の出席者は41社52名でした。
たくさんの方のご出席、本当にありがとうございました。
  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 09:17 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年06月12日

第263回豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー

講師:(株)名晃代表取締役 愛知県倫理法人会 朝礼委員長 峠テル子

テーマ:「活力朝礼を取り入れて一年」その経過と成果

おはようございます。

今日は、女性だけで運営する、女性委員会推奨セミナーです。

全部の役割を、女性だけで行うために、みんなで何週間も前から一生懸命、練習してきました。

そして今日は、お誕生日の会員さんに、お花をプレゼントします。

誕生日は、産んでくれた両親へ感謝する日と倫理では考えます。

講話

弊社は一般廃棄物、産業廃棄物の回収をしています。

感動を与え、感動をもらう、これを念頭に仕事をしています。

しかし社員には、売上目標、経営理念を理解してもらい自発的に行動してもらうところまでは、なかなか至らないのです。

活力朝礼コンクール出場の際には、興味を持って取り組もうとしてくれる社員もいれば、朝礼は嫌いと反対する社員もいました。

しかし3ヶ月ほど経ち、みんなでワイワイしながら、練習を楽しい楽しいといいながらやってくれるようになりました。

活力朝礼コンクールでは、準優勝を獲得することができました。
みんなでがんばった結果が、このような形になったことは、とても素晴らしい思い出になったと思います。


この活力朝礼を取り入れて、朝礼が嫌だから会社を辞めると言った社員もいました。

引き継ぎのために2ヶ月は弊社に残ることになり、しかし2ヶ月後に辞める日が来たとき「僕は朝礼が好きになりました」と言い出しました。

活力朝礼のような元気な挨拶を、客先でもしていたら、皆さんから喜ばれて活力朝礼の良さがわかったというのです。

これから行く会社の社長に言って、活力朝礼を取り入れてもらいます、と言ってくれました。

このような例え話があります。
木こりのノコギリが切れないので、研いだらどうかと提案したところ、「木を切るのが私の仕事だから、ノコギリを研いでいる暇などない」と言います。

しかし活力朝礼は、このノコギリを研ぐということと同じなのだと思います。

より良い仕事をお客様へ提供するための、社員教育のために、活力朝礼がとても役立つと実感しています。

ご静聴ありがとうございました。

本日の出席者数は47社57名でした。

たくさんの方のご出席、ありがとうございました。

来週木曜日の豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナーのお知らせです。

(株)キョウエイファイン代表取締役社長 坂元貞仁 豊田市南副専任幹事

「後継者の責任」

豊田市南を代表する若手二代目経営者、後継者としての苦労と課題についてお話して頂きます。


  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 07:29 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年06月05日

第262回豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー

テーマ:「結果の出る人、出ない人」
講師:那須 たかし 方面長

本日は雨の中を、たくさんの方にお越し頂き、本当にありがとうございます。

私たちは万人幸福の栞で、学ばせて頂いています。

これさえ勉強していれば、本当に、いい街に、いい国に、なっていくんだなあと思います。

会社の中の社員教育から、家庭の中へ倫理を持ち込んで、家庭の中で倫理教育をしていくことが、倫理法人会の目的です。

この良い学びを、広げていきたい、教えてあげたいという方がいれば、ぜひ教えて差し上げてください。

講話

本日のテーマ「結果の出る人、出ない人」の、「結果」というのは

倫理実践によって現れた結果の事を、お話させて頂きます。

ある経営者のお話です。
ボーナス時期に、ボーナスが払えない…倫理研究員に相談したところ、「払いなさい」とのこと。

なんとかお金をかき集めて、全額払ったところ、従業員に驚かれました。

そして、従業員たちは、社長のためにとがんばってくれて、ボーナスとして払った分のお金はすぐに取り戻せました。

普通ならば、ボーナスを払えとは言いません。

しかし常識を踏み越えた先の「超常識」が、倫理の教えです。

これを指導した研究員がすごいのですが、それを聞いて実践した、某経営者の純情(すなお)さも、また素晴らしいです。

徳福一致の法則…その生活とは。

一般には、挨拶という「マナー」があります。
倫理では、経営者が、先に挨拶する。「先手の挨拶」の実践があります。

単なる挨拶を一歩超えること。
これが徳福一致の徳です。

社長から挨拶してもらえた従業員は、社長のためにがんばろうと思ってくれる、このような小さなことから、会社が変わります。

呼ばれたら瞬間に「ハイ!」と答える。

使ったらすぐに片付ける。速攻の後始末。

すぐに片付けることが、物事の流れを良くする。お金の流れも良くなります。

会社の経営を良くしたかったら、夫婦仲良く…どれだけ素晴らしい商品や従業員が会社に揃っていても、夫婦関係が上手くいってなかったらダメ。

今日から奥様の足の裏をマッサージを、毎日してください。

女性経営者の方は、旦那様が帰ってきたら、玄関先まで出迎えてあげてください。

おかずを一品増やしてあげてください。

それだけで、会社がどのようになっていくか、見てみてください。

白無垢とは、死装束なのです。
産まれた家で一度死ぬ。
そして嫁いでいくのです。

朝起きくらい出来なくては、企業は繁栄しません。

あるお菓子問屋の社長さんは、お菓子の倉庫に行き、毎朝「おはようございます」と元気に挨拶する。

7時前に社長が出勤する会社は倒産しないという実例もあります。

朝の活用も、徳福一致。

栞116ページ
後ろから2行目に、このように書いてあります。

その時その場をいかに演出するか…会社では社長でも、家では夫になる。その役割に、全身全霊で徹しなさいということ。見事に演じること。

糖尿病の人は、その時その場を生きていない人が多い。
今、ここに生きているのに過去のことを引きずっていたり、明日の心配をしていたり。

この場で完全燃焼する。そうすると血中の糖分が燃焼する。

ある会社の社員…優秀な社員と、出来の悪い社員。

会社には、徳の流れ、罪の流れがある。

出来の悪い社員は、罪の流れを背負った人…重たいものを背負っている人。会社を浄化してくれているから出来が悪い。

社長は、その社員を出来が悪いと見るのではなく、罪を背負ってくれていると考えて見る目を変える。それだけで、その社員は急激に伸びていく。

胃が悪い…本当に胃が悪いのか?それは、食べ過ぎたせいで、他の臓器の分も負担も胃が受けてくれている。

だから、調子が悪いと責めるのではなく、がんばってくれてありがとう、と言ってあげる。

背負ってくれているのだから、ありがたいのだと捉えること。

弱いところが最も強いと考えるのが倫理の考え方。

トイレ掃除は、素手で。
両親の背中を洗うように、便器を洗えば、物を大切にするようになる。

肉親だと思って慈しんでトイレ掃除をすれば、企業は繁栄する。
明確な証拠はないが、このようになっている。

これらの倫理実践によって企業が発展するのを自分の目で確かめてみてください。

ご静聴ありがとうございました。


51社 65名

  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 08:22 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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2014年05月14日

第258豊田市南倫理法人会経営者モーニングセミナー

講師:(株)神戸屋 代表取締役 須賀碩二様
「テーマ」:大疑問家チャーリーの自己紹介


おはようございます。
今日もたくさんの方々にご参加頂き、感謝しています!

今日の栞の輪読は、「本を忘れず、末を乱さず」でした。

私が倫理法人会に入ったきっかけは、光岡夫妻からの紹介でした。
NPO法人グリーングラスロッツでのご縁でした。

誰と出会うのかで、こんなにも人生が広がっていくのだということを、実感させて頂きました。

元を忘れるなということ、そしてもっと感謝をしていこうと思いました。

講話


倫理法人会に入会してまだ、一ヶ月しか経っていませんので、まだまだ皆様の前でお話するなど、とんでもないと思っていたのですが…

世の中の真理だとかそんなことはよくわからないですし、経営の真髄などと語れるような人間ではないのですが、生き方には、ちょっとしたコツがあるよということならば、今日はお話できます(笑)

皆様は、車の運転をしますよね?
事故を減らすコツがあります。
まずは、バックをする回数を最小限にすること!

ほとんど8割くらいの事故は、バックをした時に起こります。

下手な人ほど、バックを勢い良くしてしまいます。
ギリギリのところまで下がればいいです。

そして例えば宗教。
どれが正しいのかよくわからないのですが、
神社に行きますが、神社にはただ、感謝をしにいく場所です。



ビルから落ちる最中に、死にませんように!と願っても、奇跡が起きない限り事実は変わりません。

お祈りは、無駄ではないですが、願いを叶える機能は神様にはないような気がします。

願っても行動しなければ、努力しなければ、結局は、何にもならないのです。


妻との出会いは幼稚園。
夫婦となれば、女性には敵いません!

妻に、100回お願い事をすれば、2回聞いてもらえる。
それくらいのほうが、夫婦はうまくいきます。

奥さんが、旦那さんの言うことを100%聞いている夫婦のほうが、案外、離婚するものなのだと思います。


そして、他人の言葉を鵜呑みにするな、自分の頭でちゃんと考えたかどうかが重要です。


倫理法人会の考えは自分にピタッと合ったので、入会しました。


まだ1ヶ月しか経っていませんが、これからも、モーニングセミナーは出席しますし、倫理の学びを深めていきたいと思います。

写真=太田浩 事務長
文章=河野恵子 幹事
  


Posted by 豊田地区倫理法人会 at 10:51 │豊田市"南"倫理法人会の活動

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