豊田市南倫理法人会第165回経営者モーニングセミナー

テーマ：倫理経営原典第7章の解説
講　師：豊田市南倫理法人会副会長
　　　　株式会社FUNE代表取締役
　　　　三浦 直樹

みなさ〜んお早うございます
今週も元気よく豊田市南倫理法人会のモーニングセミナーが始まりました
今回もさまざまな角度で豊田市南を紹介していきますのでご期待ください

まずは毎回毎回笑顔の高濱会長の写真からです。
会長の笑顔には毎回癒されます。


そして今日も2社一緒に学ぶ同志が増えました（感謝感謝！）
最初はコンビニやリサイクルショップを複数店舗経営するハラックスのオーナー
原田隆司社長です
この方の話のうまさは有名ですね。一日も早く幹事になり会員スピーチを聞きたいものです。


次はモデルのように長身で美しい（株）セージツの藤澤美香さんです。美しい女性の存在は会の活性化に直結しますね
だって男としていいとこ見せたいじゃないですか（笑）



さて講話はすっかり倫理経営原典の顔となりました三浦直樹副会長です
この方にかかると難しい原典も分かりやすく且つ、楽しんで勉強できます
まだ、聞いたことのない人はおすすめの講話です


さて今回の第7章は「きめごとの遵守、ツミの浄化」です
（第１節）
世の中には決め事（約束）で成りたつ。
きめごとの違反は、法律上、道徳上の責任を負うだけではない。
天の記録はくわしく、その鞭はきびしい。
小さな約束を大切に守ることから、大きな信用が身につく。
↓
人のきめた約束をあまく見るな
↓
破約の攻めは重い
↓
実は、一度口にした事、心にこうと決めたことは、宗教的に言えば神との約束となる、大宇宙に宣誓したのである。これを破ることは、己の本心、本体をあざむくもの、己をかくあらしめたる大宇宙を冒することになる。

（第2節）
法律を犯した行為は罪科として罰せられる。「わがまま」の悪行も集積すればツミ（罪）となり、当人のみならず子孫ににも苦境を及ぼす。天の網の目に漏れはない。
↓
だから、純情になり、朗らかに安らかに、人と人との生活をなめらかに楽しく生きがいのゆたかなものにするには、うず高く積もっているツミを消さなければならぬ。
↓
罪は子孫まで及ぶ

（第3節）
いろいろなツミがある。すべてが「わがまま」による。私情に原因した心と行いとは、それが重なれば必ずツミとなる。
↓
決め事に違反するツミ・忘れるツミ・怠惰のツミ・指摘欲情のツミ・物質に関するツミ

こんなぶ厚い原典も三浦副会長がわかりやすく説明してくれるから簡単！


（第4節）
性を乱すツミは恐ろしい。性をもてあそび、生命を冒する者に、天の裁きがないはずがない。性の神聖を讃えよ。

性の尊さを忘れている現代人

性はみだらなものではない。人が性器に対する羞恥心を持っているのは、性は尊厳であり、性器は大切にすべきであることを、別の角度から大自然が配慮しているからである。


ご自分の経験を生かした原典の解説をするには事前の猛勉強は当たり前。
その勤勉さがFUNEを日本一の葬儀屋さんにした原動力です


（第5節）
自分のツミを自覚し、心から詫び、善行に励む時に、ツミは消えていく

積善が消罪のみち
↓
悪をなしたと気づいたときは、すぐに詫びる。まごことから、いさぎよくあやまる。そこに罪の消罪がはじまる
↓
消罪は全力でしかも素直



最