豊田市東準倫理法人会　第２９回経営者モーニングセミナー

会長挨拶


「みなさーん、おはようございます。今日も地域の希望を目指す、豊田市東準倫理法人会にお越しいただきありがとうございます」
今日も河合会長の大きな声のあいさつからモーニングセミナーの始まりです。
前日のオリエンテーションにて、「倫理実践とは、毎日やること！」ということを学びました。
と話されました。

また、本日は2社の新規入会者の入会式があり、現在会員数８８社。
設立まであと１２社となり、８月１０日の設立式を目指し、会長以下会員全員、普及に努めています。

セミナー開始前の様子もご覧ください。

早朝より集まっていただいた皆様、ありがとうございます。



入会式


川合自動車株式会社　
代表　川合雄造　様
「倫理を学び、自分自身、社員、お客様の幸せにつなげたい」と話されました。


講話
（社）倫理研究所　倫理経営インストラクター
㈱ビジネスサポートコーポレーション
代表　戸塚友康　様

テーマ
「純粋倫理の正しい学びと実践」

まず初めに「今日のセミナーの様子を見て気になったこと」として、倫理の約束では「椅子は座面の半分に座り、背筋を伸ばす。椅子の出し入れは、両手で入れて両手で出す。」この決め事を守っていない人が多い。
これが一時間できないようでは、経営者として失格！という厳しいお話がありました。

倫理法人会は何を学ぶ会か？

一般的な倫理とは
社会生活において、人として守るべき道。道徳。
純粋倫理とは
大自然の法則を人間生活に引き下げて「人」「モノ」「万象」を対象とした日常生活における生活の筋道。
これが「一般的な倫理と純粋倫理の違い」
倫理法人会の目的は
「経営者の自己革新を学ぶ会」

『倫理法人会とは・・・「我」を小さくする会。それが一番やらなくてはいけないこと』
自分の我を小さくするためには？
純粋倫理を正しく学び足元の実践をする。（相手から「あなたのようになりたい」と思ってもらうこと）
具体的には
・倫理研究所の指導を受け、１００％受け入れる。
・モーニングセミナーを通じて人様のお世話役に徹する。

足元の実践の究極は「普及活動」
普及活動を通じて人様への得積みを実践する。
・普及活動を実践するのに理屈は不要。
・どうしても！という熱意が人を動かすことを体験できる。
・無条件で普及すること＝人様のお役に立つ。ことである
・高い目標（これが大切）を達成してこそ、大きな喜びが発生する。

すべての人たちが「我」を持っています。
我を無くすことはできませんが、小さくすることはできます。
私たちは純粋倫理に出会えたのですから、我を小さくする大きなヒントを得られました。
我を小さくして純情な自分に変わりましょう。

法人会とは？純粋倫理とは？普及の意味とは？
たくさんのことを簡潔に教えていただけました。

本日の参加社　３２社　３２名　でした。

次回は

講師　（社）倫理研究所　参事　宮瀬文夫　氏
　　　　　　　「楽しく学ぶ万人幸福の栞　第７条」

皆様のご参加をお待ちいたしております。

写真・ブログ担当　岩田純子